サプライヤー企業に対応が求められるバッテリーパスポート

バッテリーパスポート(電池パスポート)とは、電池材料の調達や製造、販売、リサイクルなど、製造上の一連の流れをデジタルで記録するものです。欧州では2026年に導入が義務つけられる見込みとなっており、その流れが日本にもやってくることが予想されるため、早めの対応が求められます。一部企業だけではなく、サプライヤーチェーン全体で求められる取り組みのため、全ての関係企業がトレーサビリティを高め、記録のデジタル化を進める必要があります。

こんな課題はありませんか?

トレーサビリティ記録の流れ

1. 作業前

作業する工程・機械のQRコードを撮影して作業開始

2. 作業後

作業完了ボタンを押すと自動的に作業(稼働)時間が記録

3. 作業時間の記録

作業者・設備ごとの作業時間がリアルタイム・一覧で把握可能

+ CFP値の算出

現状は稼働設備の記録等に活用いただけますが、そのデータからCFP値を算出できるよう機能をアップデート予定です!

動画で見るスマファク

記録だけでなく、さまざまな目的で活用することができます!

作業時間の過不足の把握

全作業員リアルタイム管理

トレーサビリティ管理

来期の生産計画

バッテリーパスポート対策を機に、現場のDXを進めてみませんか?

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費用対効果も高く、手書きの日報や工数管理、生産性の向上にお悩みの製造業のみなさまにはぴったりだと思います。

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